return falseの意味を知らなかったのでメモ。
JavaScriptのイベントってonclickとかaddEventListenerとかでイベント設定して、それを制御するのだけだと思っていた。
けど、htmlのイベントも制御できるようです。
return falseとかで。
例
- リンククリック
- formタグのsubmit
こういうhtmlのイベントをストップできる。
<a id="link" href="google.co.jp">リンク</a>
let link = document.getElementById("link"); link.addEventListener('click', function(e) { e.preventDefault(); //画面遷移しない e.stopPropagation(); // 画面遷移しない。 return false; // 画面遷移しない。 });
それぞれの違いなどは下記参考サイトがわかりやすい↓
リンクやsubmitをクリックするとhtmlのイベントより前に、JavaScriptのclickイベントが発生するんですね。