最初にやること
とりあえずシステムを触ってみて、よくわからない所あったらマニュアル見たり、仕様書・設計書をみる。
自分の担当や修正対象のところを重点的に。
気になったところをメモっておく。
資料を読む
設計書とかって読んでもなかなか理解できない。
だが、どうせわからんからと流し読みをしない。参考記事↓
資料の読み方
資料は大→小の順に読む。
なんの資料か→大カテゴリの意味→中カテゴリ→小カテゴリ
コードを理解するのにやったこと
検索や更新のできるだけ簡単な処理をしてそうなところを探す。
デバッグモードでざっと流れを見る。
さらに手動で出てくるクラスをすべて見に行った。たいへん時間かかったけどお陰で全体の構成や処理の流れがわかった。
個人的にはRDBのテーブルと1対1になっているモデルクラスを見つけられると理解がしやすい。
1対1のモデルクラスを見つけたら、下記の点を意識しながらみると良き。
- 画面からモデルクラスにどうやってたどり着くか。
- DBの検索結果をモデルクラスに格納するのはどこでやってるか。
- モデルクラスに格納したデータをどうやってViewに渡しているか。
知ってるものに当てはめる。
もっと良い方法編み出したら更新したい。
ちなみに今の現場はマニュアルも仕様書も設計書も何もないぞ!
DBも見れないから野生の勘で理解するのだ!!!